タイプ別ピラティス

pilates005

ヨガほどさまざまなやり方に分かれているわけではありませんが、ピラティスの方法にも大きく分けると2つあります。
いわゆる一般にイメージするヨガと同様に、ヨガマットを敷いてその上でエクササイズを行うという『マットピラティス』とピラティスの世界のなかでオリジナルに開発されたいろいろな器具を使用してエクササイズする『マシーンピラティス』です。

まず、マットピラティスの基本は複数の生徒たちと一緒にレッスンを受けるグループエクササイズです。エクササイズはさまざまな体質や筋力を持つ人が集まるので、平均的にトータルで全身を鍛えていくメニューが採用されています。グループレッスンの利点は流れるようなプログラムで飽きが来ることなく楽しんでコアマッスルを鍛えられということでしょう。エクササイズ自体に集中できるので瞑想状態がより強くなり、他のことを忘れて気持ちを無にすることが可能です。なお、プライベートレッスンではそれぞれの希望に応じてメニューを組んでもらうことができますので、自分が鍛えたい方向を伝えればニーズに添ったエクササイズをしてもらうことができます。いずれにしても、マットによるヨガと同じようにからだの声を聞きながら気持ちも開放させることが醍醐味となっています。

一方、マシーンピラティスはピラティス独特な機械を使ったエクササイズです。いくつかの機械が開発されていますが、なかでもリフォーマーやキャデラック、バレル、チェアなどがよく使用されています。マットピラティスと違って、これらの機械を使えば何百通りものエクササイズをすることができるので、鍛えるためのアプローチの幅を広げられます。
これらの専門機械は介護やリハビリテーションの考え方を取り入れているといわれていて、お年寄りや怪我によって運動が制限されている方のエクササイズにも向いています。日頃、からだを動かすのが苦手な人も入りやすいといえるでしょう。

2013年6月19日 タイプ別ピラティス はコメントを受け付けていません。 ピラティス